デジタルアソートシステム
デジタルアソートシステムとは

(https://shimohana.com/facility/das/)
デジタルアソートシステムとは、「種まき方式」とも呼ばれているピッキングシステムです。「種まき方式」とはトータルピッキングともよばれ、オーダー品をまとめて取り出し、後に仕分けを行うピッキング方式のこと。出荷数は少ないけど商品数が多い作業に導入することで、作業者の移動距離と時間を削減できるのが特徴。
仕分けする商品の情報をシステム上で連携させることで、商品毎に何個仕分けるのかをデジタル表示させることができます。デジタルピッキングシステムと同じ仕組みなので、「デジタルピッキングシステム」と一括りで紹介されていることも。
同じ商品を異なる店舗に移すピッキングにて活用されることが多いシステムで、例えば「A店に2つ」「B店に4つ」「C店に1つ」といった指示を表示させることで視覚的に分かりやすく作業をサポート。紙の作業リストが不要で、どの商品を何個ピッキングするのかをいちいち読んで確認しなくても作業を行なえます。熟練しないと行なえない従来のピッキングとは違い、初心者でも作業を行いやすくなるでしょう。
デジタルアソートシステムの
導入事例
導入事例1 倉庫集約に伴う効率化を実現できた
2つの出荷倉庫を1つに集約しなければならなかったので解決策としてデジタルアソートシステムを導入したとのことです。省スペース化だけではなく、作業員の人数も限られることから効率化も求められていたのですが、限られたスペースではあっても作業効率が向上。また、出荷までのリードタイムの短縮も実現したとのことで、今後他の店舗でもデジタルアソートシステムを利用した仕訳を検討しているとのことです。
※参照元:物流倉庫プランナーズ
https://lplanners.jp/introduction/led-das/
導入事例2 品違い、数量違いが発生していた
全量・リスト検品にて品違い、数量違いが発生していました。1アイテム間違えてしまうだけで相手先に迷惑をかけていたこと、さらには作業者によって仕分け作業の時間が異なっていた点から、デジタルアソートシステムを導入。導入後は誰が作業しても同じスピードでの作業が可能になった点、ヒューマンエラーがなくなったことで正確性が高まり、お客からの信頼が高まりました。
※参照元:株式会社アトムエンジニアリング
https://www.atm-net.co.jp/pro/shiwakedou/kenpoku/
まとめ
商品数が多いものをまとめて取り出し、発送先ごとに仕分ける作業に向いているデジタルアソートシステム。デジタル表示器の指示に従うだけで作業可能なので、初心者でも簡単に作業を行えることで生産性向上をはかることができるでしょう。
当サイトではデジタルアソートシステムだけではなく、デジタルピッキングシステムの紹介や、他のシステムの事例をまとめていますのでそちらも併せてご覧ください。


